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- 猫 高いところから落ちる
とっても俊敏な動きを見せてくれる猫ですが、時に着地に失敗して、落下事故を起こしてしまうなんてこともあります。思わずこちらがびっくりしてしまうほど、ゴツンと大きな音がしたときに、気を付けるべきことをご紹介します。
■ 猫が高いところから落下しても大丈夫? 猫は高いところが大好き。お部屋の中でも、高いところに行ってくつろいでいたりしますが、突然の来客にびっくりして高いところに逃げてしまうこともあります。高いところが大好きな猫は、落下しても体のバランスのとり方がとても上手で、2階ぐらいの高さから落ちても平気なこともあるぐらいです。高いところからのジャンプがとても上手な猫ですが、思わぬハプニングで落下事故になってしまうこともあります。爪をひっかけることができたり、下にクッションとなる物があれば、衝撃をおさえることができますが、びっくりした拍子にそのまま怪我につながってしまうこともあります。
運動不足で体がなまっていると、落下した時のバランス能力も衰えてしまうものです。愛猫の適正体重や食事コントロールはできているでしょうか?運動不足になっていないでしょうか?肥満の体で落下してしまうと、関節にも負担をかけてしまうことになります。
■ 猫が高いところから落ちてしまったら?
高いところから降りる猫 - YouTube
猫 高い ところ から 落ちらか
猫は高いところに登るのが好きで、ちょっとの高さなら落ちても上手に着地できるため、平気だと言われています。しかし、猫の落下による事故も実は少なくありません。では、猫って一体どのくらいの高さまでなら、落ちても平気なのでしょうか?
どうして猫は高いところから落ちても平気なの? | 進路のミカタニュース
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猫がベランダから落下!元気そうにしていても油断できないワケ|ねこのきもちWEB MAGAZINE
2015. 07. 10
提供:マイナビ進学編集部
この記事をまとめると
猫は高いところが好きで、たとえ落ちても安全に着地できる能力がある
猫は落下する時にムササビのように手足を開き落下速度を調節できる
頭から落ちたとしても、自動的に地面までの距離を計算し体をひねって着地できる
猫は優れたバランス感覚と運動神経の持ち主! ペットとして人気の高い動物と言えば猫。気まぐれな性格や愛らしいしぐさのとりこになってしまう飼い主は少なくありません。最近では雑誌で猫の特集が組まれたり、猫カフェが話題になったりと、"猫ブーム"がさらに加速しているようです。 猫と言えば、その軽い身のこなしも特徴です。家の中で飼っている猫でも、平気で戸棚の上にとび乗ったり、高いところにある窓のふちから飛び降りたりします。外に慣れている猫だと、高くて幅の狭い塀の上を走り回ることもできますよね。そんな猫たちの運動神経が実際にどんなものなのか、みなさんはご存じですか? 猫が高いところから落ちても平気なワケは?!
猫 高いところから落ちる
猫と暮らす
2017/05/01 UP DATE
愛猫がベランダから落ちてしまったとき、飼い主さんはどのような対応をしてあげればよいでしょうか? 元気そうに見えることもあるかもしれませんが、遅れてからさまざまな症状が出ることもあるのです。
この記事では、愛猫がベランダから落下したときの対処法、注意すべき愛猫の変化について解説します。
落下したあとに愛猫が元気そうでも、飼い主さんは安心しないで! ネコは着地が得意な動物です。2〜3階くらいの高さから落ちても平気そうに見えることがありますが、じつは骨や内臓にダメージを負っていることも。
落ちた直後は猫自身も興奮状態にあるため、痛みに気づかないようですが、時間とともに症状が見られることもあります。
飼い主さんは愛猫の落ち方を確認して! 愛猫がベランダから落ちたとき、近くに飼い主さんがいたら見える範囲で落ち方を確認しておきましょう。
着地までは短い時間ですが、次のようなことを覚えておけるとよいでしょう。
・ひさしや木の枝などに体をぶつけたかどうか
・どんなところに、どんな体勢で着地したか
愛猫の救出の方法
落下した猫はパニックになっていることが多く、飼い主さんに噛み付くことも多いよう。バスタオルなどを持って行って、猫の体全体を包んで保護しましょう。
また、猫は不安な気持ちになっているので、キャリーケースを近くに置くと自分から入ることもあります。バスタオルなどが呼吸を妨げないように注意してキャリーケースに入れ、なるべく動かさずに動物病院へ連れて行ってください。
すぐに動物病院へ行ったほうがいい落下後の5つの症状
愛猫に次のようなケガや異変がある場合は要注意! ・出血している
・吐血している
・立ち上がれない
・ぐったりしている
・体が熱く感じられる
少し様子を見るといってそのままにせず、すぐに動物病院へ連れて行きましょう。
傷がなくても、丸2日は注意深く様子を見て! ベランダから落ちても、いつもと変わらない様子でいる子もいるかもしれません。しかし、内臓出血や骨折などをしている可能性も。
その場合は、落下から丸2日のうちに次のような症状が出ます。
・ぐったりする
・呼吸が荒くなる
・熱っぽくなる
・触ると痛がる
・行動範囲が狭くなる
・元気がなくなる
・食欲がなくなる
そのため、飼い主さんは「何か起こるかもしれない」という気持ちで、愛猫の様子を注意深く見てあげてください!
人間の場合、高ければ高いほど死亡率は上がってしまう気がしますが、猫の場合は最初にお伝えした通り、手足を開き落下速度を調節でき、体をねじりながら着地することが出来る為、高い程着地するための態勢を整えやすくなるんだそうです。
しかしながら、死亡率が下がったとしても、それだけの高さから落ちてしまえば、ケガ一つないとは到底思えません><
まとめ
「猫は高いところが好きだから落ちても大丈夫」というわけではなく、猫も身構えていなければうまく着地できないこともあります。
高いところに登るのは得意だけど、降りることが出来ない!という猫もいますよね。我が家の末っ子猫も、よく高いところには登ります。
しかし、降りるのが怖いようで「ニャー!」と鳴きながら私を呼ぶのですが、抱っこで救出できるような高さではない為、段ボール等の箱を用意し中に入るよう促して救出しています^^;
皆さんも「猫だから」と安易に考えず、猫の落下事故によるケガや骨折、下半身麻痺を防ぐためにも、
ベランダには出さない、若しくは網を張る! 窓には必ず網戸を付ける! 等の対策をしっかりとしておきましょう! !