【更新】サーバ証明書の「SHA-2」方式への移行について
当社が運営するWEBサイトのうち、SSL通信を行うページのセキュリティを強化するため、2015年12月16日(水)以降、サーバ証明書を従来の「SHA-1」から「SHA-2」方式に順次更新してまいります。
「主な対象ページ」に「会員専用WEBサービス「MyJCB(マイジェーシービー)」(フィーチャーフォン)」を追加しました。(2016年10月31日(月)更新)
証明書更新後は、「SHA-2」方式に対応していない利用環境からは、JCBのホームページが閲覧できなくなりますのでご注意ください。 利用環境(パソコンまたは携帯電話)が、下の「JCBのホームページが利用できなくなる主な環境」に該当している場合は、ブラウザのバージョンアップを行うか、「SHA-2」方式に対応している端末からご利用ください。
「SHA-2」方式について
「SHA-2」とは、インターネットを安全に利用するために、通信を暗号化させる方式のサーバー証明書の種類です。高度な暗号化方式を採用しているので、安全性が向上します。
影響のある主なご利用環境
OS:Windows XP SP2 以前のOS
ブラウザ:Internet Explorer 6.
SSL証明書をSHA–1からSHA–2に更新する際にはご注意を! | さくらのナレッジ
インターネットバンキングをより安心してご利用いただくため、平成28年5月9日(月)より、SSLサーバ証明書を現在の「SHA-1」から「SHA-2」方式に移行いたします。
証明書の移行後、「SHA-2」方式に対応していないご利用環境からは、インターネットバンキングへのアクセスが出来なくなりますのでご注意ください。
なお、「SHA-2」方式に対応していないご利用環境はすでに推奨環境外であり、メーカーサポートも終了しておりますので、セキュリティの面からもバージョンアップを行っていただきますようお願いします。
「SHA-2」について
「SHA-2」とは、SSLサーバ証明書の正当性を保証する電子署名で使用される方式です。従来の「SHA-1」方式に比べて証明書の偽造が困難となり、安全性が向上します。
「SHA-2」に対応していないご利用環境
パソコン
Windows XP SP2以前、またはInternet Explorer6. 0 SP2以下の環境
携帯電話
2009年前後より以前に発売された一部の携帯電話 ※
※機器毎の対応状況の詳細については、各携帯電話会社等にお問い合わせください。
ご利用環境が「SHA-2」に対応しているか確認する方法
シマンテック社が提供している「SHA-2のテストサイト」にアクセスし、正常に確認用ページが表示されれば、ご利用の環境は「SHA-2」に対応しています。
SHA-2電子証明書への移行について :: GMOグローバルサイン新着情報
SSLサーバ証明書の「SHA-2」への移行について
インターネットバンキングをより安心してご利用いただくため、平成28年5月9日(月)より、SSLサーバ証明書を現在の「SHA-1」から「SHA-2」方式に移行いたします。
証明書の移行後、「SHA-2」方式に対応していないご利用環境からは、インターネットバンキングへのアクセスが出来なくなりますのでご注意ください。
なお、「SHA-2」方式に対応していないご利用環境はすでに推奨環境外であり、メーカーサポートも終了しておりますので、セキュリティの面からもバージョンアップを行っていただきますようお願いします。
「SHA-2」について
「SHA-2」とは、SSLサーバ証明書の正当性を保証する電子署名で使用される方式です。従来の「SHA-1」方式に比べて証明書の偽造が困難となり、安全性が向上します。
「SHA-2」に対応していないご利用環境
Windows XP SP2以前、またはInternet Explorer6. 0 SP2以下の環境
ご利用環境が「SHA-2」に対応しているか確認する方法
シマンテック社が提供している「SHA-2のテストサイト」にアクセスし、正常に確認用ページが表示されれば、ご利用の環境は「SHA-2」に対応しています。
KingSSL SHA-2(SHA256)電子証明書への移行について
SHA-1 証明書から SHA-2 証明書への移行
■ SHA-1 証明書をご利用中の場合 対象商品: SureServer EV[2048bit]、SureServer[2048bit](MD、forクラウドを含む)
■ SHA-2 証明書移行の目安 SHA-1 証明書のご利用時期や有効期間に応じて、Windows の SSL 通信拒否や Chrome と Firefox における表示変更が行われるため、以下の日付を超えないように SHA-2 証明書へ移行することを強く推奨します。
■ SHA-2 証明書をご利用中の場合 対象商品: SureServer EV[SHA-2]、SureServer[SHA-2](MD、forクラウドを含む)
SHA-1 証明書に関する指針の影響は受けません。引き続き、SHA-2 証明書をご利用ください。 ※ SHA-1 証明書用の中間CA証明書を設定済みの場合、SHA-2 用の中間 CA 証明書に入れ替える必要があります。
3. PC ブラウザ・モバイル・サーバー対応について
現行のガラケーと呼ばれる携帯電話の多くが SHA-2 証明書に非対応となります。携帯電話のご利用状況を考慮のうえ、随時 SHA-2 証明書へ移行してください。
[お知らせ] 携帯キャリア 3 社による SHA-2 証明書の影響に関する発表について
FAQ
Q. SHA-1、SHA-2 とは何ですか? A. SHA-1、SHA-2 は、SSL/TLS サーバー証明書で使用される署名アルゴリズムに利用されているハッシュ関数で、数字が上がるほど安全性が高まります。署名アルゴリズムは、インターネット通信の途中で、悪意を持った第三者に SSL/TLS サーバー証明書が偽造(改ざん)されることを防止(検知)するために使われます。
Q. SHA-1 証明書を使用し続けることは可能ですか? A. いいえ、できません。 SHA-1 証明書である SureServer EV[2048bit]、SureServer[2048bit](MD、forクラウドを含む)は 2015 年 12 月下旬に受付を終了します。また、SHA-1 証明書が有効期間内であっても、Windows 製品では 2017 年以降に SSL/TLS 通信を拒否され、Chrome、Firefox をご利用の場合は有効期間に応じて警告やエラー表示となります。
Q. SHA-2 非対応の機器へインストールを行った場合、どのようになりますか?
サーバー証明書「SHA-2」方式への移行について | 日本FP協会
- SHA-2のSSLサーバ証明書への移行について - Yahoo! JAPAN Tech Blog
- スーパー ホーク ホーク 3 違い
- SSLサーバ証明書の「SHA-2」への移行について
- リ マスター 版 と は
- 水草のタネで緑のじゅうたん!失敗と成功のポイントは!? - YouTube
- 今のままではSSL通信が使えなくなる? SHA-2証明書への移行ポイント - (page 2) - ZDNet Japan
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当社電子証明書をご利用のお客様へ
ご利用中の電子証明書がSHA-2(SHA256)の場合
何も対応の必要は、ございません。
ご利用中の電子証明書がSHA-1の場合
期間中に利用不可になる場合がございますので、その場合はSHA-2証明書での再発行(無償)が必要です。
以下有効期限に該当する証明書は、必須事項の対応が必要となります。
電子証明書種類
有効期限
必須事項
KingSSL
KingSSL ワイルドカード
2017年1月1日以降のもの
2016年12月31日までにSHA-2(SHA256)で再発行(無償)
SHA-1にて更新をご希望の場合
SHA-1にて再発行をご希望の場合
2015年12月31日まで 可能でございます。
2014年12月31日まで は契約期間に 最大3年まで ご選択いただけます。
2015年12月31日まで は契約期間に 最大2年まで ご選択いただけます。
SHA-2(SHA256) 対応環境
SHA-1とSHA-2(SHA256)では対応環境が異なります。詳細は以下のページをご覧ください。
SHA-2の対応環境について
■お客様へのお願い
お問い合わせは、メール又は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
良くあるご質問
Q: SHA-1、SHA-2 とは何でしょうか? ハッシュ関数の一つで、改ざん検知に利用される署名アルゴリズムのことです。ハッシュ関数とは、テキストデータから別の固定長のテキストデータ(ハッシュ値)を生成する関数であり、生成されたハッシュ値を比較することでデータの改ざんを確認することができます。SHA-1とSHA-2でハッシュ値の長さが異なり、SHA-1は160ビット、SHA-2は224ビット・256ビット・384ビット・512ビットです。
Q:なぜ、 SHA-1 から SHA-2 へ証明書のハッシュ関数を変える必要があるのでしょうか? ハッシュ関数による改ざん検知は、同じデータから生成されるハッシュ値が一様であることを前提に成り立っています。ハッシュ値が短いと同一のハッシュ値を持つデータが発見される可能性が高くなり、安全性が低下します。コンピュータの計算能力の向上により、SHA-1の安全性が危ぶまれるようになったため、よりハッシュ値の長いSHA-2の利用が推奨されます。
Q: SSL サーバ証明書のハッシュ関数の確認方法がわかりません。
ブラウザの鍵マークから参照することで確認できます。Internet Explorerの場合は「詳細」の署名アルゴリズムまたは署名ハッシュアルゴリズム欄に、Firefoxの場合は「詳細」のCertificate Signature Algorithm欄に記載されています。
Q:ハッシュ関数の違いにより証明書の設定方法に違いはあるのでしょうか?
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